科学研究費補助金・新学術領域研究「ヘテロ複雑システムによるコミュニケーション理解のための神経機構の解明」公募研究の募集

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科学研究費補助金・新学術領域研究
ヘテロ複雑システムによるコミュニケーション理解のための神経機構の解明(平成21~25年度) 

領域代表:津田一郎

本領域では、コミュニケーションの脳内神経機構を解明し、コミュニケーション神経情報学を開拓する。ここでいうコミュニケーションとは人や動物が他者と記号化された情報をやり取りし意味や感情を共有する過程である。この過程において協働や協調、役割分担の発生、意味の生成などが起こる。すなわち、感覚モダリティーとともに意味や感情などの情報のモダリティーが動的に遍歴し、引き込み協調などが起こる。

本領域では、以下に掲げる研究項目を設定し、理論と実験の緊密な相互作用による共同研究を行う。研究項目A01では、拡張された力学系、非線形偏微分方程式、ハイブリッド系、進化ダイナミクスなどに着目し、コミュニケーションに伴う脳内ダイナミクスを解析する。研究項目B01では、トップダウン情報システム、ダイナミックな記憶システム、ミラーニューロンシステムなどに着目しコミュニケーションの脳神経ダイナミクスを抽出し、モデル化する。研究項目C01では、人と人、人と動物、人とロボット、人と環境などの相互作用を行動学的に調べるとともに、関連する脳神経ダイナミクスを抽出し、モデル化する。

このため、以下の研究項目について、「計画研究」により重点的に研究を推進するとともに、これらに関連する2年間の研究を公募する。1年間の研究は公募の対象としない。なお、研究分担者を置くことはできない。公募研究の採択目安件数は、単年度当たり(1年間)の応募額500万円を上限とする研究を20件程度予定している。特に、若手研究者からの、各研究項目の横断的な研究や、新規性の高い研究に関しての提案を期待する。

なお、研究内容の詳細については、本領域ホームページを参照すること。
領域ホームページ(http://www.math.sci.hokudai.ac.jp/com-brain/index.html)

研究項目:
A01 数理システム論
B01 ヘテロ脳内システム間相互作用
C01 個体間相互作用

文部科学省ホームページへのリンク:
http://www.mext.go.jp/a_menu/shinkou/hojyo/1283496.htm

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このページは、officeが2009年11月10日 03:24に書いたブログ記事です。

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