3 講演会: 2010年7月アーカイブ
京都大学グローバルCOE「心が活きる教育のための国際的拠点」は、公開講演会「文化と幸福感:心理的に豊かな国とは」を以下のように開催します。大石繁宏博士はヴァージニア大学心理学部准教授。幸福感と文化に関する研究の第一人者として、多くの英語論文を公刊しています。昨年出版されたご著書『幸せを科学する:心理学からわかったこと』(新曜社)は、この分野の重要な著作です。今回、グローバルCOEの幸福感の国際比較研究のためにお招きし、先生の最新のご研究について日本語で講演いただきます。申し込み不要、入場無料です。この分野に関心のある研究者、院生・学生などの多くの方の参加をお待ちしています。
●日 時:2010年7月23日(金)13時00分~14時30分
●場 所:京都大学芝蘭会館(電話075-771-0958)別館2F研修室I
アクセス:京都市バス201,206,36番「京大正門前」下車 東一条交差点を南西, 旧白川通り徒歩2分,右側の建物
地図http://www.med.kyoto-u.ac.jp/siran/kotsu.htm
●講 演 者:大石繁宏・ヴァージニア大学准教授
●演 題:Culture and well-being: A new inquiry into the psychological wealth of nation(文化と幸福感:心理的に豊かな国とは)
●連 絡 先:楠見 孝 kusumi@educ.kudpc.kyoto-u.ac.jp
講演要旨など詳細情報は、
http://www.educ.kyoto-u.ac.jp/cogpsy/personal/Kusumi/meeting/oishi.htm
をご覧ください。
A Media Psychology Approach to the Processing of Violent Media
メディア心理学の発展と暴力的メディア研究
【講演者】アニー・ラング教授(インディアナ大学ブルーミントン校)
【日時】2010年7月5日(月)15:30~17:00
【場所】北海道大学人文社会科学総合教育棟 W409
【主催】「犯罪から子どもを守る司法面接法の開発と訓練」プロジェクト
【プログラム】
15:30~15:40 オープニング挨拶(北海道大学 仲 真紀子)
15:40~16:40 ラング教授講演(通訳:北海道大学 栗田 聡子)
16:40~17:00 Q & A
【講演内容】アニー・ラング博士は、インディアナ大学テレコミュニケーション学科と認知科学プログラムの教授です。ウィスコンシン大学で博士号(マスコミュニケーション)を取得し、生理心理測定やその他の実験心理学の技法を用いたメディア研究の分野で現在第一人者として知られている研究者です。「人々はどのようにメディアからの情報に影響を受けているのか?」ラング教授は、この質問に答えるためには、全てのメディアとあらゆる種類のメッセージ(形式やジャンル、トピックなどを超えて)に適用できる理論が有効だと考え、LC4MPという理論を提唱しています。今回はラング博士の初めての来日講演です。メディア心理学がどのように発展してきたかの話題を含め、近年懸念されている暴力的なメディアの研究についてもご紹介していただきます。その他、LC4MPと目撃証言研究との関連性についても示唆していただく予定です。
<お問い合わせ>
北海道大学大学院文学研究科 栗田聡子
Tel: 011-706-2306
Email: satokokrt@gmail.com
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その他、他プロジェクトの主催により、Lang博士は7月7日に立命館大学(京都)、7月10日に立教大学(東京)にて講演を行います。トピックはそれぞれ少し異なる部分もありますが、メディア心理学の発展に関する話題を主流にしております。ご興味を持たれる方にご自由に転送していただければ幸いです。
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Motivated Mediated Cognition and Memory for Emotional Stimuli
メディア心理学の発展と法と心理学との接点
講演:アニー・ラング教授(インディアナ大学ブルーミントン校)
日時:2010年7月7日(水)18:15~20:00
場所:立命館大学衣笠キャンパス末川記念会館2F 会議室3
主催:立命館大学R-GIRO「法と心理学」研究拠点の創成
<プログラム>
18:15~18:25 オープニング挨拶 講演者紹介(立命館大学文学部 サトウタツヤ教授)
18:25~19:30 ラング教授講演
19:30~19:40 指定質問 (北海道大学学術研究員 栗田 聡子)
19:40~20:00 総合討論 (立命館大学博士研究員 山崎 優子)
メディア心理学がどのように発展してきたかの話題を含め、LC4MPの重要な概念であるMotivated Cognition (動機づけられた認知)がどのように法と心理学、特に目撃証言などの記憶研究分野に有効であるかお話しいただきます。
<お問い合わせ>
立命館大学 山崎 優子
Email: yamasaki@fc.ritsumei.ac.jp
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The Dynamics of Motivated Message Processing
メディア心理学とダイナミカル・システムズ理論
講演:アニー・ラング教授(インディアナ大学ブルーミントン校)
日時:2010年7月10日(土)16:00~18:15
場所:立教大学池袋キャンパス14号館A204教室
主催:ECOTEC(生態学的現象学の技術哲学的展開)~生態学的に優れた人工環境の構築に向けて
<プログラム>
16:00~16:10 オープニング挨拶 講演者紹介(立教大学文学部 河野哲也教授)
16:10~17:30 ラング教授講演
17:30~17:40 指定質問(北海道大学学術研究員 栗田 聡子)
17:40~18:15 総合討論
メディア心理学がどのように発展してきたかの話題を含め、LC4MPをダイナミカル・システムズの観点からお話しいただきます。
<お問い合わせ>
立教大学文学部 河野 哲也
Tel: 03-3985-3569
Email: tetsuyakono@rikkyo.ac.jp
