4 関連学会: 2009年7月アーカイブ

SARMAC(The Society for Applied Research in Memory and Cognition)の第8回大会が2009年7月に京都で開催される予定であり,現在,発表・シンポジウム企画の申込を受け付けています.

SARMACは記憶や認知分野の基礎研究と応用研究をつなぐ研究を促進するために作られた国際学会で,公式ジャーナルとしてApplied Cognitive Psychologyを発行しています.大会は2年おきに開催されており,記憶・認知の応用研究,および直接は応用研究でなくても,関連しそうな記憶認知研究が多数発表されています.参加人数は約200人程度で,国内外の研究者とintimateなディスカッションが可能という特徴がある学会です.

大会のポスターはこちらからご覧ください.
 
広く応用認知研究の発表を募っていますので,是非多くの方の発表申込・参加をお待ちしています.

・開催日:2009年7月26日~30日
・場所:京都平安会館(御所の西側) http://www.heian-kaikan.com/J/heian.html
・発表申し込み締切:2008年12月1日
・発表形態
  1) 口頭発表:質疑を含めて15分/件.4-6件で1セッションとなります.
  2) シンポジウム:4-6件のグループでのセッション単位の申込.各発表は15分/件.
  3) ポスター発表:発表時間1時間程度.

 ※1)2)の申込みが多数の場合,ポスター発表になる可能性があります.

申込は下記のホームページから可能です.
http://sarmackyoto.org (http://sarmacjapan.org でも入れます.)

発表には,英文でアブストラクト(100語)と申し込み用概要 (200語)が必要ですが,「日本語での申し込み」もできるようにしましたので,下記の日本人向け投稿ガイドをご覧ください.
http://www.tuat.ac.jp/~sarmac/SubmissionGuide.html

また,SARMACのホームページは下記の通りですので,ご覧ください.
http://www.sarmac.org/

日時:7月25日(土)14時~16時半

会場:東北大学川内キャンパス 文学部第1講義室

内容:
 パーソナリティ研究において、抑うつなどのパーソナリティは精神的健康を悪化させたり、パフォーマンスを低下させる要因としてネガティブな意味を持って扱われることが多いのではないだろうか。しかし、例えば完全主義などについては、ネガティブな側面だけではなく、精神的健康に貢献するようなポジティブな側面も存在する。
 このように一見ネガティブに捉えられがちなパーソナリティにも、精神的健康やパフォーマンスの向上に貢献するようなポジティブな側面が存在することについてはあまり知られていない。
 そこで、本シンポジウムでは、日常生活の中でネガティブに捉えられることの多いパーソナリティに焦点を当てて、各領域の研究者にパーソナリティのポジティブな側面に関する研究についてご紹介いただくとともに、ポジティブな側面を活かすためにはどうすればよいのかについて議論したいと考えている。

話題提供者:
 澤田 匡人(宇都宮大学) 「妬み」
 鈴木 公啓(東洋大学)  「完全主義」
 荒木 剛 (東北大学)  「ペシミズム」

指定討論者:
 堀毛 一也(岩手大学)

参加費/申し込み:
 参加費無料、事前申し込み不要

問い合わせ先:
 企画 森本幸子(仙台白百合女子大学)
  s-morimoto[atmark]sendai-shirayuri.ac.jp
 経常的研究交流委員会 委員長 北村英哉(東洋大学)
  research-keijo[atmark]jspp.gr.jp